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【社長blog】漫画「カイジ」から学ぶ

2025.7.03

本日はtoy coco株式会社の価値基準/Valuesの「c」、「challenge forever 挑み続けよう」に絡めた漫画についてご紹介します。

皆さまは、漫画『賭博黙示録カイジ』をご存知でしょうか?

その中で、帝愛グループという闇金融企業の「遠藤金融」の社長・遠藤がこう語る場面がありました。

「例えばバスケットゴールのゴールが100m上空にあってみろ、誰もボールを投げようとしない。」

このセリフは、「目標があまりにも現実離れしていると、人は挑戦すらしようとしない」という意味を含んでいます。

確かに、バスケットのゴールが程よい高さにあるからこそ、「届くかもしれない」「練習してみよう」と思える。

けれど、それが100m先にあったら、ほとんどの人が最初から諦めてしまうでしょう。

この言葉を目にしたとき、目標設定の大切さをあらためて感じました。

高すぎず低すぎず、挑戦してみたくなる“ちょうど良い高さ”のゴールを掲げること。

それが、挑み続ける力を育ててくれるのだと思います。

日々の目標も、「やってみようかな」と思えるレベルから一歩ずつ。

その積み重ねが、大きな挑戦につながるはずです。

challenge forever 挑み続けよう