2026.1.15
皆さま、いつもありがとうございます。
本日は、toy coco株式会社の価値基準/Values「y=yey 喜びを分かち合おう」に絡めて、投稿させていただきます。

皆さまは最近、「おかげさま」と感じた出来事はありますでしょうか。
先日、私が暮らす東京都台東区で、町内会主催の「芋煮会」が開催され、参加させていただきました。
町内会の方だけでなく、近隣にお住まいの方々も集まり、用意されたテーブルや椅子を自然に譲り合う光景を目にしたとき、ふと、詩人・上所 重助さんの「おかげさま」という詩を思い出しました。
「おかげさま」
夏が来ると「冬がいい」と言う
冬が来ると「夏がいい」と言う
太ると「痩せたい」と言い
痩せると「太りたい」と言う
忙しいと「暇になりたい」と言う
暇になると「忙しい方がいい」と言う
自分に都合が悪い人は「善い人だ」と言い
自分に都合が悪くなると「悪い人だ」と言う
借りた傘も、雨が上がれば邪魔になる
金を持てば、親さえも邪魔になる
衣食住は昔に比べりゃ天国だが
上を見て不平不満の明け暮れ
隣を見て愚痴ばかり
どうして自分を見つめないのか
静かに考えてみるがよい
一体自分とは何なのか
親のおかげ
先生のおかげ
世間様のおかげの固まりが自分ではないか
つまらぬ自我妄執を捨てて
得手勝手を慎んだら
世の中はきっと明るくなるだろう
「俺が」「俺が」を捨てて
「おかげさまで」「おかげさまで」と暮らしたい
この詩は、いつも謙虚で、どんな人にも丁寧に接する
大先輩の経営者の方が「大切にしている詩」として教えてくださったものです。
自分ひとりで成り立っているものなど何ひとつなく、
誰かの支え、環境、偶然の重なりの上に今がある。
そう思えたとき、自然と感謝が生まれ、
その感謝は、また次の人の喜びにつながっていくのだと感じました。
「おかげさま」と思える心を持つこと。
そして、その気持ちを分かち合えること。
それこそが、「yey 喜びを分かち合おう」という価値観の原点なのかもしれません。
yey 喜びを分かち合おう