2025.8.07
今日は、toy coco株式会社のバリュー(価値基準)のひとつ、
「o」、「open mind(心を開いて)」にちなんだお話を綴らせていただきます。

正直に言うと、私は昔から「助けて」と言うのが苦手なタイプでした。
仕事としての依頼や相談であれば、ある程度は気持ちの整理がつくのですが、
それ以外の、もっと個人的なお願いごととなると、途端に言葉が詰まってしまいます。
一方で、メンバーや信頼する方が困っている時は
「私にできることがあれば何でもやりたい」と自然と思えるのに、
いざ自分のこととなると「もう少し自分で頑張ってみよう」と思ってしまうんですよね。
でも、その姿勢だけでは私が本当に実現したい未来にたどり着くまで、
とても時間がかかってしまうんじゃないか——そう感じて、最近は少しずつ意識を変えようとしています。
そんなときに出会ったのが、精神科医・川村則行さんの言葉です。
「『助けて』と言える人、そう言える相手がいる人は、それだけで十分強いのである。」
この言葉を読んで、ふっと肩の力が抜けました。
「助けて」と言えることは、弱さではなくて、強さの証なんだと。
そして今、toy cocoに関わってくださる皆さんの存在は、私にとってかけがえのない宝物です。
「助けて」と伝えること、それを受けとめるかどうかは相手の選択であり、
そこまでコントロールしようとしなくてもいいのだと、少しずつ思えるようになってきました。
これからも、自分の心とまっすぐ向き合いながら、
「助け甲斐のある人間」を目指して、成長していきたいと思います。
open mind — 心を開いて。